災害時にも使える!太陽光発電を取り付けた軽トラキャンピングカー
最近注目を集めている「軽トラキャンピングカー」をご存じでしょうか?
軽トラックの荷台に小屋を付けて寝泊りできるようにした、手作りのキャンピングカーです。
DIYで小屋を作ったり、専門の外注業者に頼んだりすることで作成が可能で、本格的なキャンピングカーと比べて非常に安価。
近年、定年を迎えたリタイア世代を中心に低コストでキャンピングカーの旅行が楽しめるとして、人気を集めています。
寝床がどこでも確保できるため、アウトドアや長期の旅行とも相性抜群。
また、太陽光発電を取り付ければどこでも電気が使えるので、工夫次第で居住性も充分高められます。
災害時にも強い軽トラキャンピングカー+太陽光発電
夢のある軽トラキャンピングカーですが、災害時における実用性の高さも見逃せません。
太陽光発電や蓄電地と組み合わせれば、地震災害の簡易的なシェルターとして役立ちます。
電気が止まった状態でも電化製品が使え、スマホの充電を気兼ねなくでるのは心強いかぎりです。
近年、地震や台風、大雨などの天災で多くの地域が被害にあい、過酷な状況に置かれていました。
太陽光発電などの再利用可能エネルギーを使って、少しでも被災の辛さを軽減したいものです。